こんにちはガジェスタのていちゃーるです。
先日記事にさせてもらったネットショップ「wish」でメーカー不明の謎につつまれしスタイラスペンを注文したわけですが
ようやく届きました!!!
私が注文したショップページ↓
まあ予想したより早めに届きました。
品番らしきものはありましたがググってもなにもでませんでした・・・
そして価格は送料込みで3500円!
このバッタもんのsurfaceペン【偽】をレビューしてまいる!
商品スペック

先に以下の記述では
本家surfaceペンを【本家】
バッタモン意味不明スタイラスペンを【バッタペン】
と呼びます。
スペックについては以前記事にしたのでこちらを参考にしてみてください
surfaceで使えるかもしれない謎の格安スタイラスペンを注文してみた。
スペックについては私は絵を描くわけでもないので約1000段階の筆圧でも満足できると思い購入しましたが絵をかいたりハードな作業をされるなら純正の方がいいですね。
届いたとき箱がバッキバキでした汗
さすが輸入品・・・
上の写真が入っていました。
替え芯が一本ついていました。
※ちなみに本家はsurfacebook2の側面にピタッとくっつくのですが、バッタペンはなんとなーくくっつく感じです。落ちそうなのであまりくっつける使い方はしない方がよさそうです。
ちゃちゃっと使ってみた使用感
まあ値段相応といったところ。ですね・・・
本家にあってこのバッタペンにないものはノックボタンですね。本家は消しゴムにもなる仕様らしく、しかもこのノックボタンをカチっと押すとWindows inkというWindows純正ソフトが即時に立ち上がりすぐにメモができるようになるらしいです。
なのでのノックボタンについては確実に劣化しています。
何しろボタンそのものがないので・・・
その代わりバッタペンには右クリックボタンと左クリックボタンの2種類が搭載されています。
が・・・
厄介なことにショートカットなどを割り当てることができない仕様のようで。。。
探しても探しても探しても専用のドライバも見当たらず・・・これはまあまあ嫌な仕様です。
Windows inkでの動作チェックでは、ほぼほぼラグはなくいい感じですがPhotoshopではラグが発生していました。ただ使えないレベルではないです。Windows inkがきびきび動くので、これについては単にPCスペックの問題もあるかもしれません。
つらつらと悪口をたたいていますがこの価格でこの出来なら十分だと思います。
何もしなくてもいきなり認識するし、ペンで書いているときは手が画面に触れても反応はしません。なので通常使用するにあたりメモをとったりプレゼンテーションなんかで使うには十分の作りです。

まとめ
結論
意味不明なりに意味不明なスタイラスペンです。
最低限を求める人なら買ってもいいかも??
でも中古で純正が買える値段なのでわざわざこれ買わんでも中古の本家ペンのがよさげなにおいがしますねwwww
ということで皆さんsurface買うならsurfaceのちゃんとしたペンを中古でもいいから買いましょうwww
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