こんにちはガジェスタのていちゃーるです。
なかなか記事を更新できず申し訳ないです(;’∀’)
年明け初の記事はsurfaceダイアルについて
surfaceダイアルっていうのは
マイクロソフト純正PCの「surfaceシリーズ」でよりアートワークを
スムーズに行えるよう開発しされたsurface専用の入力デバイスです。
本日はこのニューデバイスと使用感、その辺を詳しく解説していきます。
本体の外見について
まず初めに思ったのは電池なのか!というところ。
まあsurfaceペンみたいにマイナーな電池ではなくて普通の単四電池なのでどこでも売っていますからそれほどいやでもないですが。
いきなりディスる感じになりますが背面の電池フタが非常に非常に非常に開けにくいです。
これほんとどうにかならなかったんですかねマイクロソフトさん・・・
背面のフタを開けると小さなボタンがあってこれを長押しするとBluetoothでPCにつながる仕組みです。
surface専用といいましたが恐らくwin10がインストールされたマシンなら使えるような気がします。とはいえsurface以外の端末で使ったことはないのでもしご存知の方がいたら教えて頂きたいです。
できる事と設定について
できることはいろいろありますが基本キーボードのショートカットが割り当てられるデバイスだと思っていいと思います。
デバイスの設定画面に「ホイール」という項目が現れるのでそこからショートカットを割り当てる感じ。
例えば
「アプリを追加する」で「chromeブラウザ」を選択しページを進むと戻るのショートカットをダイアルの左回しと右回しに割り当てた場合、chromeブラウザを立ち上げたときにダイヤルを使ってページを進んだり戻ったりができるようになります。
ダイアルを押し込むと機能選択のができるので
「ページをスクロールする」とか
「ページを拡大する」とか
「ページを戻る、進む」とか
機能を切り替えて使うことができます。
まあ正直キーボードのショートカットをマスターしているのであればマウスとキーボードの方が便利かもしれません。
専用アプリケーションの場合
surfaceダイアル対応のアプリケーションの場合設定なしで特殊な機能を使える場合があります。
上の画像はPhotoshopCC2019のスクショです。
surfaceダイアルが接続されていると筆のサイズ、透明度、滑らかさ、硬さをスムーズに変更できるUIが登場。タブレットモードでsurfaceペンと併用するとアートワークが確実に便利になること間違いなしですね。
ほかにもマイクロソフトストアで少数ですがsurfaceダイアルに対応したアプリケーションが出回っています。
例えば無料でインストールできるペイントソフトで「sketchable」というものがあります。
こののアプリケーションはめちゃめちゃダイアルと親和性があって
画面の回転、拡大、色相環・明度・彩度をを変えながらペイントしたり、ペイントの取り消しなどかなりの事ができるようになります。
アートワークにはもってこいですね。
まとめ
結構トリッキーなデバイスです。
今のところ私はいらないかなーって感じです。
PCでイラストや絵を描く人は結構重宝するかもしれませんがデザインワークとなると微妙に違うのかなーって感じです。
ただこれは今までなかったタイプのデバイスなので慣れもあると思います。
もしどなたか「こんな使い方できるよ!」とか「デザインワークでもこうやって使ってるよ!」とかで実例がある方いたら是非情報が欲しいです!
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